SexualityWorkおすそわけ

ワークではこんなお話をしています!

天音らん
天音らん

◆どうしてこのSexualityWorkを開催しようとおもったかというと、ただ単にあたしはいつも、ほんとにみんなが、自分をだして、楽しく幸せに、ホントに自分っていうのを喜んで、いろんなことを感じて、自由になってもらったらいいなぁと思いながら、日々セッションやってる・・・セッションだけじゃなくてそうやってわたしは生きててん。もう、自分がそうなれたから、次は誰かにそうなってもらえたらいいなぁ。



◆わたしは、Sexualityっていうのはその人だけが持つ魅力って定義している。ひとりひとり、みんな発しているエネルギーは違うのね。それをSexualityって言ってる。

 

 

◆人間は言葉で会話をする生き物やけど、でも、そうじゃないところで、いつも会話してるんやなぁって。すごい感じた。


 

痛みとか、苦しみとか、悲しみとか当たり前にあるよ。当たり前にあるねん、生きてるから。みーんな、あるから。人と会うから、その人の痛みも入ってくるし、これがエネルギーで会話してるねんね。共鳴するから。そしたら、それでしんどくなってひきこもったりいろいろあるねんけど、エネルギーで会話するってことをもっと分かれたら、もっと知れたら、きっと、みんなは自分を思い出して、輝いていけるだろうなって。

 

 

◆(しゃべらずに誕生日順に並ぶというゲームの中で声が)出そうになったやろ、「あたし3月」とか。あなたへ、声にならない言葉を発したでしょ?これがエネルギーを発するってことやねん。これがヒーラーの原理。自分からエネルギーを出す。相手と共鳴して会話をする。人間と言葉ではどちらが先にできたでしょう?


◆(女性が感情を閉じ込めていると、男性に)やさしく身体を愛情をこめて触れられると、閉じ込められていた感情があがってくるようにできていて、それを嫌悪感だと勘違いしてしまう。

 


◆ヒーリングって何かって、私にとってヒーリングは、浄化師なんで、浄化する・・・浄化って意味で、浄化は何かっていうと、そう、愛するってこと。愛すること、繋がること。繋がることって、何かって、理解すること。理解は、その人が生まれてきて、どんな風に生きて、その人の5歳、10歳、15歳、20歳、25歳、30歳、35歳、40歳っていう物語・・・人間、ひとりひとりに物語があるんよね。同じ人生を送った人って、100人おっても1000人おっても、1万人おっても、30万人おっても、100万人おっても70億人いても、

まったく同じ人生でしたって人は1人もいなくて、その人の物語を理解すること、ただそれを認めること。


◆あたしがすごいしんどい経験をしていて、この経験を、このしんどいんです〜っていうのを、誰かが癒やそうとしたときに、同じしんどさを経験してないと癒やせないんじゃないか、と思うねん。例えば、誰か大切な人の死を経験した。自分が大切な人の死を経験していなかったら、その死を理解できないから、癒やせないんじゃないか、ヒーリングできないんじゃないか、って思うんやけど、でも、そう、心の中で120%、自分のできるだけでいいから、こんな感じじゃないかなって、理解する・・・大切な人が亡くなったら、どんな感じになるだろうって。どんなことやろうって、想像できるやんか。で、あたしらはね、実はね・・・夢物語やと思って聞いてくれていいんやけど、その物語を今世では経験していなくても、過去生と呼ばれるところで経験してたりする。だから共感ができるねん。なんとなくこんな感じじゃないかなでいいねん。いまできる100%でいいねん。それが他の人がどうとか関係ないねん。いまできる限り。・・・しんどそうやなぁ・・・大丈夫やのに・・・大丈夫やのに、もっと自信もっていいのに・・・愛されてほしいなぁ、とか。笑ってほしいなぁ、とか、大丈夫よ、とか。全然知らん人なんやで?今日、ここで会っただけの人でも、なんか笑ってほしいなぁ、って思ったりするやん。そういうのが、私はヒーリングやと思うねん。


「性」というのは、

 心を生きる、と書く

◆笑うの・・・私たちは笑うの・・・生き残ったから、生き残れたから、笑うの。

◆男が謝ると女は楽になる

◆男はずっと優しい生き物。

鬼は私たち(女)の中にしかいないの。

◆悲しみは愛。深い傷があるほど愛がある。私たちは愛を知るために傷つくねん。